• お便り

2025/7/1

緊急支援へのご協力のお願い

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現地ショップが閉鎖の危機に

いつもタンザニア孤児支援の会の活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。先日のクラウドファンディングで商品を提供してくれた、聴覚障がいの方が営むお店がミシンの故障でピンチです。

この度、現地で私たちの活動を支えてくださっている田上さんより、緊急のSOSが届きました。

先日、クラウドファンディングの際にご協力いただいた、聴覚障がいを持つ3名が運営する「TatuRafiki」が、業務用のミシン2台の故障により、製品の製作ができない状況に陥っています。現在、オーダーを受けることができず、主な顧客である外国人観光客からの支援も難しい状況で、閉鎖も検討せざるを得ないという連絡がありました。これからサファリや登山シーズンを迎え、本来であれば稼ぎ時であるにもかかわらず、ミシンの購入ができないため、このままでは彼らは仕事を失い、生活に困窮してしまいます。10年以上にわたり大きな夢を持って努力し、いつも笑顔で迎えてくれたTatuRafikiの3人の夢が閉ざされてしまうことは、大変胸が痛む事態です。

田上さんは、孤児院への支援はもちろん重要であるとしながらも、「努力しながら頑張っている人たちをサポートすることも必要ではないか」と、私たちに協力を求めています。

当会の対応と「ミシン支援」のお願い

田上さんからのSOSを受け、タンザニア孤児支援の会として慎重に検討を重ねました。

当会の規約第一条には「本会は、桑波田恭行氏が創設したタンザニアにおける孤児支援活動の運営を円滑に進め、参加者相互の親睦を深めるための活動を行うことを目的とする」と明記されており、孤児の子どもたちへの支援が会の目的です。そのため、TatuRafikiへの直接的な資金援助は規約上できません。しかしながら、TatuRafikiの状況は非常に切迫しており、彼らの努力を無にすることは避けたいという強い思いがあります。そこで、会として以下の決定をいたしました。

  • TatuRafikiへの直接的な資金援助はできませんが、別途「ミシン支援」としての募金活動を立ち上げ、田上さんの活動を側面から支援します。

  • ミシン購入には1台につき6万円が必要であり、「ミシン支援」の資金が集まるのを待っていては、が閉鎖してしまう可能性が高いと判断しました。

  • このため、「ミシン支援」活動を支援しながら、資金が集まるまでの間、タンザニア孤児支援の会がTatuRafikiに6万円を貸し付けます。 この貸付の返済は、砂川が個人として保証。

  • 6万円から皆様からいただいた「ミシン支援金」を差し引き、その差額を貸付金とします。

  • TatuRafikiには、毎月1,500円の返済を求め、貸付利息は徴収しない。

この「ミシン支援」は、タンザニア孤児支援の会の通常の活動とは別の形でのご協力のお願いとなります。何卒、この趣旨にご理解いただき、皆様の無理のない範囲でご支援を賜りますようお願い申し上げます。皆様の温かいご支援が、TatuRafikiの彼らの夢と生活を守ることにつながります。

タンザニア孤児支援の会

事務局 砂川 博昭 sekaiojisan@gmail.com 080-2013-4209

ご寄付の方法 (一口500円~)

「ミシン支援」にご協力いただける方は、下記口座までご送金ください。口座は通常のタンザニア孤児支援の会と同じです。従ってミシン支援の額等をメールまたはショートメールにて連絡ください。

ご支援先

  • ゆうちょ銀行 支店〇一八(ゼロイチハチ)

  • 普通 5971131 

  • タンザニア孤児支援の会(タンザニアコジシエンノカイ)


現地からのお手紙も届いています。

メリセリナ・セレスティーニ・キマノです。TatuRafikiの縫製職人です。幼い頃から布を縫うのが大好きで、布を縫うことは私の人生の仕事です。将来は、地元で多くの製品を生産する大きな産業を築き、社会の聴覚障害のある若い女の子たちを支援できるようになりたいと思っています。

私はタトゥ・ラフィキで仕立て屋をしています。布地を縫うのが大好きで、長年この仕事をしています。女性として、希望を失っている、特に私のように聴覚障害のある女の子たちをもっと惹きつけ、人生で何か良いことを成し遂げられるような、良い縫製業界が生まれることを願っています。

私はポリカルプ・J・ムワチャです。

私は生地を縫うのが得意な仕立て屋で、とても好きなタトゥー・ラフィキを趣味としています。将来は、地元や世界で自分の商品を販売・紹介できる良い会社を持ちたいと思っています。そうすれば、私と同じようにろう者になった人たちが決して諦めないように励めるでしょう

タトゥ・ラフィキは開店から10年が経ちました。現在、経営危機に直面しています。10年間使っていたミシンが故障してしまい、新しいものを買うお金がありません。このままでは来月、閉店せざるを得なくなります。今後も事業を継続していくために、ミシン購入費用として200万タンザニアシリング(日本円約12万円)のご支援をお願いしたいと思います。私たちはこの仕事に誇りを持っています。皆様のご支援に感謝いたします。

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